2014年1月16日木曜日

Q.「ベースの弦を替える時に、こだわりとかありますか?」

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そんな質問は別に来てないわけですが。

愛機 G&L L-2500の弦を交換したので勝手に話す。

使ってる弦は、DAddarioのProSteelで45・65・80・100のRegular Light Gauge (Super Long Scale)と
同じくDAddarioのProSteelで、Taperedの135のシングル弦。
あまりお店で見かけないんでネット通販を利用してるんすが、年末だったか年始に注文して先日届いた。

よく見るとセットパックのパッケージが違う。
ずいぶんとロックっぽくというか、大味に…


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で、弦をベースのブリッジに通すわけですが、弦によって通し方をかえてます。
写真の通り、5弦はブリッジエンドから。
3弦と4弦はボディ裏通し、1弦と2弦は5弦と同じブリッジエンドから通してます。
弦のテンションを調節するためなんすが、「そんなに違うの?」とか聞かれると身も蓋もない…
同じ楽器を並べて検証できればしたいけど、弾いてる感触は確かに違う。

5弦もできればボディ裏通しにしたいんだけど、テーパー部分のがあまり長くないので断念。
テーパーはゴワゴワした低音を軽減してくれてる気がするので外せない。


なんだかんだベースの話しをし始めると長くなるので、今日はここまで。

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