2013年12月12日木曜日
テーマパークでPENTAX K-3は戦えるのか?!
戦える戦える。
リコーイメージング様よりモニターで『PENTAX K-3 18-135WRキット』をお借りしております。
息子の誕生日にディズニーシーへ行くことになったので
お借りしているPENTAX K-3と18-135WRのキットレンズを使い倒してみることに!
写真はjpgで撮影したものをそのまま掲載しています。
一眼レフが活躍できる場として、テーマパークは外せないでしょう。
『PENTAX K-3 18-135WRキット』を片手に、ズームの広角側 18mmでまずは景色を。
こんなところに来てます的な。 APS-Cの18mmは使い勝手がイイですね♪(*´▽`*)
城壁の重厚感たるや惚れ惚れしますね♪(*´▽`*)
眠く写りがちな岩肌の質感もくっきり感じとれるのは
解像力が増すというローパスフィルターレスの効果なんですかね?
シャッキリと写ってくれて大変気持ちいい。
テーマパークの室内は様々な光源があるので、見たまんまに撮影するのは難しいんですが
PENTAX K-3は「マルチパターン・オートホワイトバランス」を選択することで
見た印象に近い色調で撮影してくれます。
こちらもマルチパターン・オートホワイトバランス。
光源が混ざり合う暗い通路から、日の差し込む出口まで
とても近い色調で再現してくれてます。
フォトジェニックなパークの小物もこの通り
金属の光沢感が素晴らしい♪ 背景も柔らかくボケてくれてますね♪(*´▽`*)
一眼レフと言えば「背景ボケ」を挙げる人は多いのでは。
『PENTAX K-3 18-135WRキット』を購入したけど、背景ボケは大丈夫?
なんて心配はご無用です。 しっかりと柔らかくボケてくれますよ。
加えて18-135WRズームレンズの円形絞りの効果で、きれいな玉ボケも写ります。
素晴らしい。
お気に入りの一枚。
傾き始めた陽の光と、それを受けて淡く光る真鍮の光沢。
プリセットやオートのホワイトバランスではなかなか得られない色調です。
このようなシーンで力を発揮してくれるのが、PENTAX独自のホワイトバランス「CTE」
わずかに染まり始めた陽の色の再現を期待できます♪(*´ω`*)
うん、大変満足♪(*´▽`*)
この様にイルミネーションをバックに撮影すると
溶けるように甘く輝く玉ボケを撮影することも出来ます。
街頭の明かりに浮かぶ建物も趣がありますねぇ。
こんな暗いシーンでもしっかり撮れて、よく出来た子だ。
テーマパークでも即戦力! 広い景色をから綺麗なボケ感や玉ボケまで撮れる
大変便利なズームレンズがセットになった『PENTAX K-3 18-135WRキット』でした。
次はどんな記事を書こうかなぁ♪
「ディズニーシーといえばパレードだろ!!」なんてご指摘も聞こえてきそうですが
うちの子が興味を示さなかったんですよねぇ…
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2 件のコメント:
お子さんの誕生日おめでとうございます!
カメラのテストも兼ねているみたいなので、プロの方が撮るのとそんなに変わらないようなw
そのまま、CMに使えそうなものばかりですね!
< おっぺさん
ありがとうございます!
カメラが新品同然に届いたので、おっかなびっくり扱ってます(笑
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