タイトルそのまんま
撮影した写真のRAW現像に利用しているAdobe Lightroomでは
読み込んだ未加工のRAWファイルの色を、カメラキャリブレーションのプロファイルによってレンダリング(描画)します。
プロファイルはモデル別に用意されているカメラもありますが、PENTAXにはそれが無いため
基本的なプロファイルである「Adobe Standard」があてられます。
何の話がしたいのかというと、「Adobe Standardの色になる」ということでして
「カメラの液晶で見た色と違う!」なんてことは当然起こります。
そこで、PENTAXのカスタムイメージに『Adobe Standard』があれば
液晶に描画される色も『Adobe Standard』でレンダリングされるだろうから
「液晶と現像ソフトで色が違う!」なんて事も減るんじゃ……
なんて思ったんですが、当然そんなものはありません。
そこで
カスタムイメージの『雅』を『Adobe Standard』っぽくできないものか?
馬鹿らしいと思いながらもいじってみたのがこちら。
まだまだ調整の必要は感じてるんですが、参考程度には使える…かな?
興味のある方は試してみてください。
(むしろ「こうしたほうがAdobe Standardっぽいよ!」というお話お待ちしてます><)
ちなみに、カメラプロファイルは自作もできるので作っちゃえばいいんですが
まだその環境が整ってないんですよねぇ…
この件については、いつかとりかかる時に。
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