【追記】現像ビフォーアフター【現像パラメータ追加】

習作：ハイキー現像



写真の現像（この場合はデジタル現像）って何するの？
という話題はよくあるので、極端な話どのくらい変わるものなのかという参考に。

ね？

【追記】
「現像パラメータ教えやがれ！」
との要望をいただきましたので、キャプチャを…

基本的な現像意図としては
１，「気持ち青寄りな色合いで、ハイキーな写真にしたい」
２，「色温度を気持ち下げ、今回は色かぶり補正を下げることで色合いに特徴を持たせることにした」
３、「ハイキーな写真が目的だから露光量はガン上げ」
４，「ガン上げの目安は、ヒストグラムを見ながら中間域が残るように意識」
５、「ハイキー写真の特徴の一つに『ローコントラスト』もあると思うけど、コントラストのバーは安易に下げない」
６，「黒レベルをもち上げることで、ローコントラストっぽさをだす」
７，「明瞭度？　なにそれ」
８，「自然な彩度が得意な色域なので、ガツッと上げる」
９，「自然な彩度で持ち上げた分を、彩度を下げてバランスをとる」

以上な感じで現像しました！
13インチのモニタだから、画面が狭いのは突っ込まないで。