個性の、坩堝だ…
息子が無事小学校へ入学して早二週間
「親の立場」での授業参観は初めてだったけれど
特に思うところもなく、授業を眺めるだけ…かと思いきや
そこは、これまでに観たこともない「個性の坩堝」だった…
授業への取り組み方がクラス人数分存在するというか
学校ってこういう場だったんだ。。。 と今更ながらに感じた。
かと言って突出したひとりひとりをただ立てるわけにはいかず
まんべんなく意見を汲み取り、次第に平均化していく。
何か言い知れない感情を覚えて、色々と考えさせられた。
帰宅してから二人で散歩へ。
公園でタイヤの遊具を回しすぎてお互い気分が悪くなったり
立ち寄ったスーパーで新しいカードゲームに興じたりもして
帰ってきたらバタンとご就寝。
お疲れさま。
0 件のコメント:
コメントを投稿