PENTAXらしさ？ CTE＆リバーサルでコッテリ写す

まだ考えていたのかと


以前にも「Pentaxらしい色？」などと生意気なエントリーを投稿していましたが
PENTAX独自の（シーンの特徴的な色を強調する）ホワイトバランス「ＣＴＥ」と、
フィルムをイメージした（シャープネス以外の微調整をさせてくれない）カスタムイメージ
「リバーサルフィルム」を設定して撮影したJPGなら「PENTAXらしい！」と言えるんじゃないか？　と思いいたり…

という前置きは９割今考えたんですが
CTEとリバーサルのコッテリコンビが最近お気に入りでして
考えてみれば「これってあんまりイジれないし、PENTAXらしいんじゃね？」と思った次第です。

（←AWB＆ナチュラル ／ CTE＆リバーサル→）

試しに設定をスタンダードなホワイトバランス「AWB（オートホワイトバランス ）」と
カスタムイメージ「ナチュラル」に変えてみると上のような感じに。

……や、ナチュラルなままでもなんかすでに「らしさ」を感じなくはないですが
それなりに違いはお分かり頂けるかなと。

リバーサルフィルムで強調される色味やコントラスト感はどこか力強く、キラキラとした輝きを感じます。

しかしあえてこのエントリーの欠点を挙げるとするならば
撮影してるレンズが「Carl ZeissのDistagon」ってことですかねぇ…

らしさとは。。。